2014/11/01

デスクトップ整理とアレンジ

しばらく、というかかなり長いことデスクトップの整理をしていなかったので、気が付けばえらいことになっていた。ごちゃごちゃしたデスクトップは使っててストレスが溜まる。使ってないけど捨てる気のないものは分類し、もう使わないものはささっと捨てた。

それで当然すっきりはするのだけれど、久しぶりに掃除してるわけだし勢いに任せてもう少し手を加えることにした。まあここから先は効率とかそういうの重視じゃなくて半分以上遊び。

まず私がメインに使うのは画面の大きさに関わらず大体左側8割でそこでやりたい作業だったりchromeだったりを出しておいて、適宜必要なウィンドウを画面右側に出すという使い方をしている。意識してそういうわけではなくて、いつの間にかなんとなくそうなっている。なので右側2割を使っていない時間が多いということになる。
逆に左側にはスタートボタンがあって作業領域とかぶってちょっと鬱陶しいと思っていた。
なので今回は余ってる右側を活用してみることにした。

具体的にはまず案外自分が普段使うソフトって少ないので、それをまとめて格納して右側に配置。あとは時計、カレンダー、音楽プレーヤーとビジュアライザを配置することにする。といっても、そういうウィンドウ群を新たに作ってもただ鬱陶しいだけなのでそうならないようにソフトを使ってみる。

まずプログラムを格納するドック。Mac使ってる人には逆にお馴染みのものに近い。
http://rocketdock.com/
以前使ったことがあるけど、スキンに凝りすぎると逆に使いにくいので普通のアイコンを使う。普段使うソフトとフォルダーを入れとくと、スタートメニューを使う頻度がガクッと減る。

時計、カレンダー、ビジュアライザを設置するためのベースになるプログラム。
http://rainmeter.net/
これを入れると後は好きなパーツを集めてきてそれを配置してけば好きなデスクトップが作れるというわけ。

カレンダーとプレイヤー
http://enigma.kaelri.com/

ビジュアライザ
http://rabra.deviantart.com/art/Kantas-Akra-479898554

時計
http://customize.org/rainmeter/skins/34408

これらを配置してwindowsのタスクバーを上に持っていって自動で消えるようにする。ドックを右下に配置して、これも使わないときは勝手に消えるように、近くにマウスを持ってくと出現するようにする。

こんなもんかなという感じになったら、プレイヤーは位置を固定して操作のみ受け付けるようにして、残りはこれ以上操作ができないようにクリックに反応しないようにする。そうじゃないと置いてあるオブジェクトをクリックしたらそれが動いてしまったり、右クリックすると設定画面が出てきたりで使えたものではなくなってしまう。

できあがり。きれいさっぱり:)

windows vista


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